例年、GWの頃には畑の夏野菜準備は終わっていましたが、今年はちょっと遅れています。
それでも、トマト、キューリ、ピーマン、サトイモは既に定植できています。
常備野菜になっている「ニンジン」は生育中。
昨年からのイチゴ、ニラ、スナップエンドウは収穫期。

今日、やっとJAに行くことが出来ました。
今年は種類だけでなく数も減らすと決めており、ナス（接木）は2本、タカノツメ1本、青シソ1本、バジル１本、ハーブコーナー用にローズマリー1本。長ネギはよく使うので100本購入しました。

後始末にも手間暇がかかり、体力的にも無理になってきた蔓物の「スイカ」「サツマイモ」「ハグラウリ」はやめました。
代わりに買ってきたのがサラダで食べられるという「スナック水ナス」と「大きなとろ～りステーキナス」。
ステーキナスは昨年も作りましたが、すごく美味しかったから今年も作ります。
サラダ用に生食できるスナック水ナスは、初めてですが、さてさて、どんなお味でしょう？

どんなに頑張っても負け戦になってしまう草取りも、だからってやらないわけにはいかないし、1年ごとに悪戦苦闘の度合いが増えている家庭菜園。
それでもまだ、その悪戦苦闘を楽しもうという気持ちが強いから、多分まだまだ続けていくことでしょう。
過酷な闘病を余儀なくされている夫も、5分10分15分の細切れ短時間を数度繰り返して作業しています。
「ウルトラマンは3分しか持たないけど、オレの耐久時間は30分。オレはウルトラマンより強いぞ！」などと言いながら、もう来年の計画もあれこれと練っているようです。
土の力って偉大ですね。