明日は良い日

毎日が日曜日……シンプルに晴耕雨読。

1年ぶりの朗読劇上演

4月と5月の2回、総会のアトラクションとして招待され、朗読劇のステージに上がりました。
昨期は1回、一昨期は2回と、2年の間に僅か3回の上演で、1年ぶりでした。
4月は朗読劇で「歯医者のチュー先生」と個人朗読で「ふるさとの伝説」。
5月は朗読劇で「Life」と個人朗読で「1杯のかけそば」。



何と言っても平均年齢74~75歳のグループです。
コロナ禍の活動状況はダメージが大きく、またこの2度の聴衆は自分たちよりも若い方が多かったので、全員が緊張しまくりでした。
しかし、多人数でステージに立つというのは強みです。
それに「自分たちは本番に強い」という自負もありました。


マイクがあるとはいえ、マスク着用での朗読はかなりきつかったのですが、終わった時の大きな拍手で、喜んでいただけたことを実感できました。
「舞台に立つと、皆さんガラリと変わりますね」との感想もいただけて、ステージ上演はないに等しかった2年間も、地道に練習を続けてきた甲斐がありました。



家庭の事情から私は、配役分担からは外させてもらっていますが、挨拶、司会進行、そして音楽担当として、皆と同じ舞台に上がり頑張りました。
何ヵ所かに連絡をとったりはしていますが、今のところ今後の予定はゼロ。
まだまだコロナ規制は続きます。
それでも6月には新作を決め、7月からはその練習に入ります。

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