明日は良い日

毎日が日曜日……シンプルに晴耕雨読。

次の波…

4月、5月、6月と順調に月1回の朗読劇慰問を行ってきました。
そして7月は、昨日14日が老人施設慰問の日でしたが、前日13日に「市のコロナ規制により中止になりました」と電話が入りました。
規制の解除がいつになる分からないということで、8月の慰問もとりあえずキャンセルです。
老人ホームの慰問受け入れはまだ規制中ですが、ありがたいことに、市内に3カ所ある、比較的元気な人が利用する自立センターでの受け入れが決まっていたのです。


慰問が始まってからは慌ただしくて、正直かなり疲れていました。
まずは先方担当者とこちら会員の予定とをすり合わせて日程を決めます。
大変なのはそれからです。
出来上がっていた上演の流れは、2年超の慰問休止中にほぼ壊れてしまい、どの本を、どんな組み合わせで読むか、配役は? 練習は? 細かい担当は? といちいち取り決めなくてはなりません。
会員の状況も変わっています。
一番の悩みどころは、会のリーダーであり、挨拶、音楽、時に配役もある私が、夫の病気により慰問日に必ず参加できる保証がないことです。
2年超ぶりのそんな作業は、8月のお盆期、密回避のため訪問者の人数制限などもあって、諸々まとまるまでの連絡(電話、メール、ライン)だけでも頭の痛いことでした。


それもほぼ落ち着いてホッとした矢先、「次の波」がやってきました。
この波、いきなりの勢力拡大です。
いつまで居座るのでしょうか?
4ヵ月間の疲れがドッと出ました。

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