明日は良い日

毎日が日曜日……シンプルに晴耕雨読。

少しずつ活動再開

9日、コロナ騒動でずっと休止していた音訳ボランティアグループの定例会を、4ヶ月ぶりに開催することができました。



4ヶ月ぶりに会った仲間達は元気いっぱい。
2月に入会表明をしてくれたのに、すっかりお待たせしてしまった新規入会者さんも元気いっぱいで参加、意欲を語ってくれました。。
お若い方々の入会で、グループは大幅に平均年齢を若くしました。



5/1、5/15、6/1号と録音を休止していた広報も、6/15号から音訳再開です。



情報の80%は目からといいます。
その目からの情報を取得できないテープ利用者さんたち。
コロナに関する市の取り組みなど、知りたいことが多々あったでしょうに、休止中は申し訳なさでいっぱいでした。


音訳作業はまさに″三密″。
外部からの騒音遮断のため、窓も開けられませんし、3畳ほどの狭い部屋に3~4人での作業です。
いかんともしがたい状況だったことは、利用者さんも理解していてくださったとは思います。



まだまだ不安のある状況ですが、自分たちなりの対策も講じながら、慎重に録音に取り組みたいと思っています。

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