今日も良い天気。
昨日一昨日と風が強かったけれど、今日はそれもなしの小春日和。
夫の退院が明日に決まり、気分はゆったりと穏やか。
午前中は窓全開で、あれもこれもとカーテンを始めとする沢山の洗濯をし、ついでに洗濯機のクリーニングもし、くまなく掃除機をかけた。
その合間を縫って、超久々にレコードを聴いた。
LP盤を抜いたり押し込んだりして選んだのは“五輪真弓”。
CDと違ってLPは片面がすぐ終わってしまう。
そのたびに盤をひっくり返さなくてはならないが、ゆったりとしながらもテキパキと過ごす今日は、それさえも面白い。
真弓さん、いいなぁ！
いったい何度コンサートに足を運んだことか。
楽しいトークと、良い女風のシックな衣装と、あの歌声が思い出される。

家事が終わってからは、家のあちこちをクリスマスモードにしてみた。

※親友からプレゼントのドイツ刺繍のリースとエンジェル。
　もらってから20年は経過している。

※真ん中のパッチワークはネッ友さんからのプレゼント。
　もらってからもう17～18年になるような気がする。
　足元の人形たちはまだ働いていた時に購入したものだから、16～17年前？？

※組み立て式の木のクリスマスツリーはお嫁ちゃんと孫から。
　幼稚園生だった孫は、この4月から社会人になった。
　ぶらぶら揺れる飾り物は取り外してしまうので、毎年位置が変わる。

午後の2時間ほどの時間を病院面会のために使い、畑仕事と庭の草取りと鉢植えの手入れを少しだけ頑張り、クリスマスの飾りつけをし、せっせと動いた割にはのんびりゆったりと過ごした感が強い一日だった。
そんな今日、３年も4年も聞くも見るも耐え難い騒動だった眞子さん、小室圭さんがニューヨークに旅立った。幸せになってほしいと思う。