2023年3月のブログ記事
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先日の「東日本大震災追悼法要と朗読劇」では、2日前のリハーサル時、「聞いてくださる方々との距離が離れていますし、皆さんもマスクをしたままでは辛いでしょう」とお寺側から言ってくださり、ノーマスクでの上演となった。 ノーマスクでステージに立つ…瞬間、全員が良かったぁと思ったのは確かだったが、いざ当日に... 続きをみる
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3月11日。 ご縁のできたお寺で開催の「東日本大震災13回忌法要と朗読の会」に参加した。 法要~住職のお話に続き、我々は紙芝居で「野ばら」、朗読劇で「かぜのでんわ」の2冊を、童話という形ながらも、自然の摂理・生命のはかなさ・戦争の愚かさなどを、わずかでも感じ取ってもらえたらとの思いで上演した。 そ... 続きをみる
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日曜日に兄夫婦と妹が東京からやってきて、無残なことになっていた畑のビニール囲いの道具小屋を修理してくれた。 やる気だけはあっても、あとどれくらい続けられるか。 3~4年? それとも近々ギブアップ? それに借りている畑だから、しっかりしたものは設置できない。 そんな、なんとも心もとない現状だから、お... 続きをみる
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3月になった。 時々ページをめくる「イラストで楽しむ日本の七十二侯」によれば、季節は春、二十四節気では雨水の末候(新暦2月28日~3月4日頃)で、七十二候のうちの第六候・草木萌動(そうもくほうどうす)、「草木が芽吹き始める」という意味とか。 僅かの変化に喜んだりガッカリしたり、年齢を加えるほどにこ... 続きをみる