明日は良い日

毎日が日曜日……シンプルに晴耕雨読。

娘の手土産

先週末に連れ合い君とやってきた娘の手土産。


20歳の頃、近所に和裁をする知り合いがいたせいか、私もウールのアンサンブルなどを何枚か縫ってもらって、たまに着ていた。
写真のジュエリーBOX(?)の表側はその頃の羽織で、一番気に入っていたもの。
娘はパッチワークを楽しんでいるので、「自由に切り刻んで遊んでね!」と言って、和服類はすべて彼女に渡してある。


BOXの表側は三つ折りになっていて、開くと4つに仕切られており、リボンで止めるようになっている。
さてさて、これに何をいれましょうか。


娘は折り紙も楽しんでいるので、我が家には彼女の折ったものがあれこれ散乱している。
闘病中のため、朝昼晩と可哀想なほどたくさんの薬を飲まなくてはならない夫は、薬の仕分け箱をリクエストしたようだ。
「飽きたら取り替えて使ってね」、と雰囲気の違うもの2種類を作って来てくれた。。



中学生の頃の娘はお裁縫大嫌いで、ボタン付けを弟にやらせていたと、大人になってから息子から聞いたことがある。
そんな娘がパッチワークやキルト、編み物、フェルト作りなどあれこれと、手芸を楽しんでいるのだからなんとも不思議で愉快。

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