明日は良い日

毎日が日曜日……シンプルに晴耕雨読。

今日の1日…アジサイと麦秋と雹

朝6時半に目覚ましが鳴り、続いてスマホの目覚ましが鳴り、もう少しもう少しと布団の中でウダウダとして、ようやく起き上がるのが7時頃。
最初の「おはよう!」は、着せ替え人形の“フィル”と“赤毛のアンとダイアナ”。
こうして私の1日は始まります。



2階の各部屋の雨戸を開けて階下に降り、キッチンや居間の雨戸を開けて庭へ。
築40年の古家の1日は、ドガガラドガガラとうるさい音を辺り一面に響かせながら、雨戸を開けて動き出します。
まずは3本あるアジサイの前へ。
少しずつ色が付き、塊が大きくなってきました。



他の花たちも見て…、最後に、行商のおばさんから「エリカという花だよ、歌があるでしょ!」と言われて買ったら、“ギョリュウバイ”というらしい、とんでもなく大きく育ってしまった木を見上げます。

ピンクの花の愛らしいことったらありません。



そして夫の通院に付き添いです。
この地に越してきて、この地が嫌で嫌でたまらなかった私ですが、広々と広がる金色の麦畑を見た時、あまりの美しさにうっとり、しばし時を忘れました。
それがきっかけで、今ではここが大好きになりました。
夫が治療を受ける病院の横にも、麦秋の美しい光景が広がっています。



お日様が少し降り始めてきたら、畑仕事を今日も少しだけ。
予定の作業が終わった途端でした、なんということでしょう、豪雨強風、そして、雹が…。



あまりの轟音に立ちすくんだまま、居間のサッシ越しにただただ見ているだけの20分ほどでしたが、小雨になると同時に近所の子たちの元気な歓声が響いてきました。
子供たちのはしゃぐ声、大好きです!

私も思わず外へ出て、3人娘とお喋りを。


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