明日は良い日

毎日が日曜日……シンプルに晴耕雨読。

お花畑はもうちょっと お・あ・づ・け

この2月ごろから「バケットリスト」を書き留めていますが、最初のリストの中に「50坪弱の畑の半分をお花畑にする」というのがありす。
半分は今のまま野菜を育て、道路側を、通る人が立ち止まってくれるような春夏秋冬の花でいっぱいにしたいというものです。



とりあえず道路側にリュウノヒゲを植え、その隣には昨夏のこぼれ種から育ったオシロイバナがずらりと並びました。
オシロイバナが終わったあとは、間に育つキクが咲く予定で、この辺まではスペースを広げたものの、見た目は昨年と変わりません。
コンパニオンプランツを兼ねて、畑のあちらこちらにマリーゴールドを植えましたが、これもまた数が多くなっただけで、昨年と同じ。



さて、さて、秋冬の花、何がいいんだろう?
ぜんぜんアイデアが浮かびません。


考えてみれば、い~え、考えなくても、汗が目に入らないようにおでこに巻くバンダナを1日に2枚3枚と取り替えながら、草取りに追われる余裕のない日々に、秋冬の花を考えようとするほうが愚かでした。



夕方になると爽やかな香りを放つオシロイバナ。
昼間は萎みかげんの花も、きれいに開きます。
満開の今は、その香りを、花姿を存分に楽しむのが得策ですよね。
慌てずに、急がずに、ゆっくりと花畑の計画を練っていきましょうか。

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