バケットリスト、すなわち「死ぬまでにしたい100のこと」を書き留めるノートというのを、unicoさんのページで知ったのが１月の終わりの頃でした。
思いつきをちょこっと書いたらそれで十分、ただの「やりたいことリスト」でいいと思う、という言葉に乗せられて、100はとうてい無理でも20～30くらいだったら見つけられるだろうと始めて見たけれど、3週間かかって見つけたのは、ようやく10コ。
まずは、やりたいことを見つけるのが、リストの1番目、そんな感じです。

①夫より1日でも長く生きる。
これは夫の切なる願いなので、約束は守ってあげたい。

②「Happy Midle Age」をまとめる。
20年間開設していたホームページ「Happy Midle Age」。
ネット上からは消えてしまったけれど、パソコンには残っているから、様々なコンテンツを体裁よくレイアウトして、20年分を1冊の本にまとめたい。

③エッセイの同人誌に、主宰者の目標No.50まで投稿する。
今年からNo.42。春夏秋冬年に4回発行だから、あと36篇。

④詩集を作る。
若い頃から書き溜めてきた詩に、イメージの合った写真を添えて詩集を作る。そのためには…

⑤一眼レフカメラに挑戦。

⑥毎年4月に発行の、小路幸也著「東京バンドワゴン」シリーズを、著者が書き続ける限り読み続ける。

⑦50坪弱の畑の半分をお花畑にする。
半分は今のまま野菜、道路側を、通る人が立ち止まってくれるような春夏秋冬の花でいっぱいにしたい。

⑧「赤毛のアン」の人形を作る。
30代の頃にトライし、たったの1体で挫折した布製の着せ替え人形作りに、もう1度チャレンジ。赤毛のアンを作りたい。

⑨小さな木工品や、動物を彫って庭に置く。

⑩姉から貰った「郷土の巻き寿司の作り方」に紹介されている、太巻きを全部作ってみる。